新型コロナウィルス感染拡大によって、突然始まったご主人の在宅テレワーク勤務。
毎朝通勤電車から解放されて、在宅ワークも悪くない!
そんな風にご主人が少し、ワクワクしているのは今のうちだけです。
1986年の流行語、「亭主元気で、留守がいい」を覚えていますか?
書斎がない日本の住宅事情では、そもそもテレワークには向かない環境にあります。
・朝から食卓テーブルを占領され
・Skype会議に写り込まないよう氣を遣い
・テレビを観られない掃除機もかけられない
そんな奥様のストレスは、おそらくマックス状態でしょう。
子供も休校で一日中世話をしなければいけないのに、これが共働きでお互いにテレワークではもうそれは地獄となります。
家族のストレスが溜まれば溜まるほど免疫力が低下して、コロナウィルスの家庭内感染率が高くなります。
主人在宅ストレス症候群、コロナ離婚を避けるためにも、一刻も早く住環境を風水で最適化する必要が出てきました。
在宅テレワーク歴24年の講師が、夫婦和合と家族のコミュニケーションを向上させる、風水の技術を使った在宅ストレス解消のノウハウを公開します。
風水というと、「西に黄色で金運アップ」が有名ですね。
何か特定のものを使って運気をあげる技術、と思われているかもしれません。
実際のところはちゃんとしたプロセスで住環境を整えておかないと、それをしたところで金運といった望む結果を手に入れることはできません。
だから風水なんて馬鹿げている、と信用しない人もいらっしゃいます。
そんな風水が、「家庭内のストレス発生場所を突き止める」ことができるとしたらいかがですか?
イライラの原因は、なにもお父さんだけに問題があるわけではないのです。
引っ越しブルー、という言葉があります。
周囲の環境がガラッと変わると、脳はストレスを感じ始めます。
そうならないために昔の人は風水の知恵を活用して家づくりをしてきましたが、現代では残念ながら風水を取り入れる人はごく一部の人になってきました。
何にも考えずに自由気ままに家を建てたり、勢いでタワーマンションを買ったりしています。
そして数カ月たってからやっと「何かおかしい」と気づいて、風水鑑定を申し込んできます。
が、時すでに遅し!
だって家族みんな、ストレスを生む間取りで暮らしているからです。
これまでは風水を知らなくても、若さで乗り切れた人もいるでしょう。
しかしこの新型コロナ対策として在宅テレワークが急加速で導入される状況では、もはや風水の知恵を無視できない状況になってきました。
というのも子供たちの一斉休校もお父さんの在宅勤務と同時に行われて、家の中は毎日が休日で頭の中がパニック状態になっているからです。
そこでいかに家族それぞれがストレスを受けない住環境を作っていくのか、恐らく大多数の人が気がついていない重要なポイントになるでしょう。
その環境づくりに大活躍するのが、風水の方角別相性診断です。
ペットを飼われている方なら確かに!と共感いただける話ですが、居心地が良い場所悪い場所が彼らには本能でわかっています。
いやな場所に連れて行っても、必ずいつもの場所に戻っています。いわゆる渡り鳥などが使っている、帰巣本能と呼ばれるものです。
人間は退化してしまって方向音痴の方もおられましが、それを可視化してくれる技術が風水という学問になります。
風水では方角を八方向に分けて、それぞれの方角における磁場の相性を吉凶の形で表してくれます。
人間の退化してしまった帰巣本能とは、地球磁場と体内磁場の関係性を読み取ったカーナビみたいなものです。
N極とS極は引き合い、N極とN極またはS極とS極は反発しあう関係。
あるいはスマホの受信状態にも似ていて、電波をガンガン受信できる場所と電波が全く入らない圏外の場所という関係です。
こういった人体のメカニズムを知らずに適当に部屋を使っていると、2~3カ月で脳内にストレスが生まれて家族関係がこじれる原因になります。
直感が鋭いペットは絶対に近寄ってはいけない場所を知っていますが、私たち人間は知らず知らずにそのストレスがマックスになる危険な場所を使っていたりします。
こちらの図面はご夫婦で在宅テレワークをされている方の、寝室とパソコンの位置を風水鑑定したものです。
寝室はご夫婦にとって最大凶と大凶であり、パソコンを置いて仕事をしている机も最大凶と大凶の場所をそれぞれ使っていました。
ご依頼をいただいた奥様は、子供たち3人とも関係性が悪化して家族崩壊寸前、自分の性格が悪いのかと深く悩んでたのです。
ちなみに子供たち3人の個室を調べてみると、なんと3人ともストレスを生む場所を使っていることが判明。
つまり家族5人とも間違った場所を、生活スペースとして使っていたわけです。
家族みんながストレスを抱えて生活していたため、いつもイライラして些細なことに腹が立って口論を繰り返していたみたいです。
ここは家族全員で話し合う場を設けていただき、現状を把握したうえでそれぞれが吉方位を活用できるよう、部屋替えや家具移動を提案させていただきました。
風水鑑定で何度もこうした事例を見るたびに、家の中における場のエネルギー調整ってとても大切なことだなと、つくづく思う次第であります。
本来であれば引越し前に風水鑑定を行うべきですが、在宅勤務と一斉休校が始まった緊急事態では風水を使って場のエネルギーを整える必要が急務となりました。
そうはいっても風水に馴染みのない方にとって、いきなり風水鑑定を申し込むのは抵抗があると思います。
お金を払ってまで、風水ってそれほど大事なの?
気持ちはわかりますが、ここは家族のためと思って我慢してください。
自分たちが住んでいる家の現状を、お金をかけずに知るだけでも価値があります。
そのために自分たちの意志で結果を知ることができる、
間取り診断ツールを無料で公開いたします!
まずは下にある、動画をご覧ください。
いかがでしたか?とっても簡単に、自宅のストレス診断ができますでしょ。
生年月日だけで、家族それぞれの吉凶方位がわかります。
寝室やベッドそして、机の位置などをチェックしてみましょう。
もちろん結果を見て行動するかしないかはあなたの判断で、私が強制するものではありませんので気軽に試してみてください。
私としてはコロナの緊急事態ですから、家族のためにも試していただければ嬉しいなと思います。
最初は本当かなかなぁと半信半疑でも、家族のストレスが徐々に減っていきご主人の在宅勤務環境が快適になることを願っています。
これがきっかけになって、この大変な時期を乗りきろう!という家族の団結心が生まれるといいですね。
皆さまの少しでもお役に立てたらと思い、本格的な間取り鑑定は1件3万円いただくところ、この風水間取り診断ツールをコロナが終息するまで完全無償開放いたします。